仕様のご紹介

spec 1木造住宅
木造軸組み工法(在来工法)
昔から日本の住宅に採用されてきた歴史ある工法であり、 現在も新築住宅に採用される工法として高いシェアを占めます。 また、木は調湿性、断熱性に優れていることから高温多湿な沖縄の気候風土にも適しており、快適に過ごせる住宅構造です。

spec 2シロアリ対策
木造住宅に適した、シロアリを寄せ付けない万全の対策
ベタ基礎
底盤一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。 家の荷重を底盤全体で受け止め面で支えます。 ベタ基礎は地面をコンクリートで覆うので、地面からの湿気を防ぎ、 シロアリや害虫も侵入しにくくなります。
基礎パッキン工法
基礎パッキン工法で、全周床下換気を行うため、湿気がこもらずシロアリを寄せ付けません。
防腐・防蟻処理
柱・間柱・筋交いを地盤面から1mの高さまで防腐防蟻材を散布し、 さらに土台・大引にはシロアリ対策の薬剤を加圧注入した木材を使用し、 シロアリから大切な住宅を守ります。
spec 3家族を守るための耐震・耐風基準
耐震等級3 耐風等級2
2016年の熊本地震において、 震度7の地震が2回計測された益城町で行われた調査では、 耐震等級3を取得した木造住宅は大きな損傷が見られず、 大部分が無被害であったことが分かっています。 和工務店では 国内最高ランクである耐震等級3、耐風等級2を標準性能とし、 地震・台風に強い家づくりをいたします。